息子とお昼ご飯を済ませてからいつもの遊び場へ。

お昼時ということと、平日だったからか

とっても空いていた。

人好きな息子は誰もいない中で遊ぶのは

途中で飽きてしまい、

おともだちが来たらまた楽しそうに遊んでいた。

そんな中、遊びに夢中だったからか

壁から手を離し両手でおもちゃを持っている。

しばらくすん、と立っていた。

写真に納めることに成功。

自分が立っていることに気づいたのか

それから何度か5秒くらいは立てるようになっていた。

遂に、二本足で立てるようになったか。

赤ちゃんの頃は逆から学ぶらしく、

寝転がっている時から少しずつ筋肉を鍛えている。

首座りから始まり、寝返り、ずり這いハイハイ

お座りして、高ばいからのつかまり立ち

そしてようやく立って歩けるようになる。

（この順番が全てではない）

ヨガでいう、タダアーサナ（立位のポーズ）も

全身の筋肉（内側の筋肉も含む）を使って

ようやく正しい姿勢を作ることが出来る。

赤ちゃんも全身の筋肉を積み重ねたから

立位のポーズ、タダアーサナができるようになる。

理にかなってる、面白い。

本能ってすごいなぁ。