the palosant (パロサント)/ from hikoyoga

どうぞ

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手を差し伸べて、して欲しいと訴えることができるようになった。

 

〝どうぞ〟っておもちゃを渡す

〝どーも〟ってお辞儀をする

これだけでも、もう親はたまらない。

 

お菓子やお出かけ用の離乳食ストックが入っている段ボールを

以前まで遊んでいたが、今はそこからお菓子を取り出し

片手に掴みながら一生懸命ハイハイをして

わたしの元へ運んでくる。

そして〝どうぞ〟より高く手を伸ばして

〝はい、開けて〟

と言わんばかりに掴んだお菓子を渡してくる。

くぅ〜、にくいぜ。推し。

 

本を読んで欲しい時は

片手で本を滑らせながら持ってくる。

 

おかわりが欲しい時は

空いたお菓子の袋やフルーツの皮を渡してくる。

 

買い物中に、さつまいもを手に取った瞬間

〝食べたい!〟と声に出して訴えるのは勘弁して(笑)

 

我が子ながら、賢い。

それにしても、この食い意地は誰に似たんだろう(笑)

この記事を書いた人

渡辺妃子

全米資格E-RYT500・RPYT85保持者、瞑想指導者、ヨガ育成講師、2022年第一子誕生 医療従事者として勤務し慢性頭痛や肩こり、pms症候群など体調不良をきっかけにヨガをはじめる。 体調の緩和とともに心も緩和され、ヨガを探究。バリ島にてRYT200を取得しインストラクターへ転身。 出張ヨガ、スタジオレッスンや全国へオンラインレッスンを開催し、一児の母としてマタニティや産後のケアにも携わる。 2021年秋にRYT200専門の講師を担当。

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